事前参加申込み受付期間を11月15日（金）へ再延長しました。
開始時間が30分早まり、開場12:30、開会13:00となりました。また日本医師会生涯教育の対象となりました。
事前参加申込み受付期間を11月5日へ延長しました。
プログラムの大枠が決定しました。またチラシも更新しています。
終了時間が18:00に変更になりました。
教育講演の題が確定しました。(プログラムとチラシを更新）
チラシとプログラムに講演予定を追加しました。
Webページを立ち上げました。
大会長
阿波あいネット副理事長
吉野川病院院長
2024年1月1日に発生した能登半島地震で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
さて徳島県で第1回阿波あいネット研究会（第12回全国ID-Link研究会）を開催させていただきます。阿波あいネットは、徳島県における地域医療連携ネットワークで2018年より県全域を対象に運用を開始しました。一方、全国ID-Link研究会は、地域医療連携サービスID-Linkをご利用の全国のID-Linkユーザーや興味のある方々を対象に開催されてきた研究会です。本研究会では地域医療の発展や連携強化の一環として、また被災地での活用事例や課題など、様々な視点からの意見交換や知識の共有が行われることが期待されますので、多くの施設からのご発表とご参加をお待ちしています。
本県は、スダチや鳴門わかめ、なると金時、阿波尾鶏、阿波牛など全国に有名な食材に加え、近海で採れる魚介類や野菜など美味しい食材が多数ありますので、徳島での研究会に参加しご堪能いただければ幸いです。
2024年11月30日（土）13:00～18:10 （受付開始 12:00～）
徳島大学蔵本キャンパス大塚講堂（徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15）
■ JR利用・・・約12分
徳島駅から「阿波池田」行、又は「穴吹」行に乗車し、「蔵本駅」で下車、徒歩約5分
■バス利用・・・約15分
<徳島市営バス>
徳島駅前から「上鮎喰」行・「地蔵院」行・「名東」行・「天の原西（延命）」行・「中央循環線（右回り）」行のいずれかに乗車し、「県立中央病院・大学病院前」または「医学部前」で下車、徒歩約2分
<徳島バス>
徳島駅前から「鴨島方面」行・「石井循環線（右回り）」に乗車し、「県立中央病院・大学病院前」又は「医学部前」で下車、徒歩約2分
■お車でお越しの方
病院敷地内の駐車場をご利用ください。1日100円の駐車券をお渡しいたします。
事前申込み：2,000円（当日参加：3,000円）
※ 徳島県内の医療・介護関係者：事前申込み：1,000円（当日参加：2,000円）
6,000円
※ 会場は 徳島大学病院 西病棟11階「オリーブキッチン」です。
コチラをクリックしてダウンロードしてください。（11月6日更新）
事前参加申込み受付は2024年10月25日（金）2024年11月5日（火）2024年11月15日（金）までです。
事前参加申込みを行った方は、下記の【お振込先】に参加費（情報交歓会参加の場合はプラス情報交歓会費）のお振込みをお願いいたします。
【お振込先】
金融機関名：阿波銀行（0172）
支店名 ：蔵本支店（117）
口座番号 ：普通口座 1235163
口座名義 ：第1回阿波あいネット研究会（第12回ID-Link研究会）
・事前参加申込み参加費：2,000円（徳島県内の医療・介護関係者：1,000円）
・情報交歓会：6,000円
※ 2024年11月8日（金）2024年11月15日（金）までにお振込みをお願いします。
※ 基本は個人毎の入金をお願いします。複数人まとめてお振り込みされる場合は必ず事務局までご連絡下さい。
※ お振込みが難しい場合は、当日現金でのお支払いも可能です。できるだけお釣りがないよう、ご準備をお願いいたします
※ 領収書は、研究会当日に研究会参加費分、情報交歓会参加分をそれぞれお渡しいたします。
■ 日本医師会生涯教育 カリキュラムコード（CC:9,12,13）5単位
発表申込み受付は終了いたしました。
発表時間は1演題につき８分を予定しています。
発表をしていただく方でも、参加申込みは別途お申し込みをお願いいたします。
※ 都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
パンフレットはこちらからダウンロードしてください。
| 12:00 | 開場 | ||
| 13:00-13:20 | 開会式 | ||
| 開会挨拶 | 第１回阿波あいネット研究会 大会長 | 永廣 信治 | |
| 行政挨拶 | 徳島県知事 | 後藤田 正純 | |
| 県医師会挨拶 | 徳島県医師会 会長 | 齋藤 義郎 | |
| 幹事挨拶 | 全国ID-Link研究会 代表幹事 | 島貫 隆夫 | |
| 13:20−14:10 | 一般演題① | 座長：つるぎ町立半田病院 病院事業管理者 | 須藤 泰史 |
| ① 『 ID-Linkを利用した病床利用率改善の取組みについて 』 | |||
| 北海道 亀田病院 地域連携室 | 船木 俊太郎 | ||
| ② 『 医療介護連携ICTで病院が元気になり地域が元気になる 』 | |||
| 北海道 名寄市立総合病院 情報管理センター | 守屋 潔 | ||
| ③ 『 大分県全域での医療情報ネットワーク構築について 』 | |||
| 大分県 大分大学医学部附属病院 | 下村 剛 | ||
| 『 医療介護、情報連携の課題について 』 | |||
| 広島県 NPO法人 天かける | 佐野 弘子 | ||
| ⑤ 『 ID-Linkの院内活用のご紹介 』 | |||
| 神奈川県 医療法人五星会菊名記念病院 | 和田 耕一 | ||
| 14:15−14:55 | 一般演題② | 座長：徳島県鳴門病院 病院長 | 住友 正幸 |
| ⑥ 『 地域医療に貢献する ～調剤情報の活用事例～ 』 | |||
| 東京都 株式会社ファルモ | 内山 嘉之 | ||
| ⑦ 『 ID‐Linkと保険薬局の連携について』 | |||
| 長野県 一般社団法人飯田下伊那薬剤師会 | 木下 岳 | ||
| ⑧ 『 医療保険者におけるPHR利活用のUSECASE 』 | |||
| 東京都 株式会社Welby | 河原 章 | ||
| ⑨ 『 人手不足、災害不安の小病院からEHRに望むこと 』 | |||
| 徳島県 美波町国民健康保険美波病院 | 本田 壮一 | ||
| 15:00−15:30 | 基調講演 | 座長：一般社団法人阿波あいネット 理事長 |
松久 宗英 |
| 『 地域情報連携システムを活かすICTの実用例 』 | |||
| 株式会社インテグリティヘルスケア 代表取締役会長 | 武藤 真佑 | ||
| 15:40−16:00 | 教育講演 | 座長：一般社団法人阿波あいネット 理事 | 廣瀬 隼 |
| 『 令和6年能登半島地震におけるいしかわ診療情報提供ネットでのPDQ+EMS機能の運用 』 | |||
| 白山石川医療企業団 公立松任石川中央病院 副企業長 | 横山 邦彦 | ||
| 16:10-16:50 | 特別講演 | 座長：一般社団法人阿波あいネット 副理事長 | 永廣 信治 |
| 『 全国医療情報プラットフォーム創設と地域医療情報連携ネットワーク（地連NW）の未来 』 | |||
| 日本医師会 常任理事 | 長島 公之 | ||
| 17:00-17:10 | 開発者講演 | 座長：一般社団法人阿波あいネット 理事 |
玉木 悠 |
| 『 医療DX と ID-Link が共存する未来 』 |
|||
| 株式会社エスイーシー 取締役 | 伊藤 龍史 | ||
| 17:20-18:00 | 座談会 | 座長：一般社団法人阿波あいネット 副理事長 | 永廣 信治 |
| 座長：一般社団法人阿波あいネット 副理事長 | 田蒔 正治 | ||
| 『 地域医療連携ネットワークの克服すべき課題 』 | |||
| パネリスト 長島 公之（栃木県：とちまるネット） 横山 邦彦（石川県：いしかわネット） | |||
| 島貫 隆夫（山形県：ちょうかいネット） 下村 剛（大分県：おおいた医療ネットワーク） | |||
| 松本 武浩（長崎県：あじさいネット） 松久 宗英（徳島県：阿波あいネット） | |||
| 18:00-18:10 | 閉会式 | ||
| 閉会挨拶 | 一般社団法人阿波あいネット 理事長 | 松久 宗英 | |
| 18:30- | 情報交歓会 | ||